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フィリピンとグアム付近に熱帯低気圧|2023年8月23日

フィリピンとグアム付近に熱帯低気圧|2023年8月23日

  南鳥島近海の熱帯低気圧が台風10号となる見通し 気象庁 南鳥島近海の熱帯低気圧「TD 08W」は8月25日、台風10号となる見通し   熱帯低気圧 b 8月24日22時30分気象庁発表 熱帯低気圧 b 2023年08月24日22時30分発表 24日21時の実況 種別 熱帯低気圧 大きさ – 強さ – 存在地域 南鳥島近海 中心位置 北緯16度50分 (16.8度) 東経150度20分 (150.3度) 進行方向、速さ ほとんど停滞 中心気圧 1002 hPa 最大風速 15 m/s …

気象庁3か月予報 2023年9月~11月

気象庁3か月予報 9月~11月の天気「特に9月は残暑が厳しいと予想」気象庁

気象庁は2023年8月22日(火)、9月~11月の全国3か月予報を発表しました。 気象庁・異常気象情報センター 楳田貴郁 所長会見 「特に9月は残暑が厳しいと予想されますので、すでに暑い日が続いておりますけれども、そのあとも熱中症の危険性が高い状態が続くと予想されますので、注意をなさっていただきたい」 ⏩️気象庁3か月予報 10月~12月の天気「全国的に気温高い傾向」 気象庁3か月予報 向こう3か月(2023年09月~11月)の天候の見通し|2023年8月22日発表 気象庁は9月について、猛暑日になる日数 …

太平洋で発生した熱帯低気圧が8月23日頃に日本付近へ接近する見通し

太平洋で発生した熱帯低気圧が8月23日頃に日本付近へ接近する見通し

  熱帯低気圧 西日本付近に接近 台風にはならない予想 2023年8月19日15時、日本の南東海上で熱帯低気圧が発生しました。 この熱帯低気圧は発生当初は小さな渦でしたが、周辺の積乱雲などを巻き込み、21日(月)時点で非常に大きな渦を形成していますが中心付近の風速は大きくなく、今後も風が強まることは少ないと予想されていて、台風に発達する可能性は低いとみられています。 最新の予報では、熱帯低気圧は22日(火)には紀伊半島沖に達し、西日本から東日本の太平洋側に湿った空気が流れ込みやすく、一部の地域で …

ハリケーン ヒラリー 2023

ハリケーン ヒラリー 84年ぶりにカリフォルニア州南部へ上陸可能性

  ハリケーン ヒラリー 2023 ハリケーン ヒラリーは東太平洋にある活発な熱帯低気圧で、現在バハ・カリフォルニア半島と米国南西部を脅かしている。 ハリケーン ヒラリーは、2023年の太平洋ハリケーンシーズンにおいて、8番目の命名暴風雨で、6番目のハリケーン、4番目の大型ハリケーンである。 カナダ山火事 ブリティッシュコロンビア州全域に非常事態宣言 World   ハリケーン ヒラリーの動向 2023年8月12日、広範囲ににわか雨と雷雨をもたらした中米を横断する熱帯低気圧が太平洋の東 …

台風番号と台風号数|日本での台風の呼び方

台風番号と台風号数|日本での台風の呼び方

  日本での台風の呼び方 台風番号 台風号数 日本では、終戦後のアメリカ軍占領下では、アメリカ式の女性名を用いていました。 サンフランシスコ講和条約発効後の1953年の台風2号(ジュディ台風)以降に台風番号で呼ぶ方式が採用されました。 気象庁の付ける「台風号数」は、毎年1月1日の午前0時00分を起点として、その年の最初に発生した台風が1号となります。 気象庁では、台風番号について、情報文等では元号年と組み合わせて表記します。 令和5年の最初に発生した台風は、「令和5年台風第1号」となります。 ま …

台風7号 交通 インフラ影響|2023年8月

台風7号 交通 インフラ影響|2023年8月

  令和5年 台風7号の影響 令和5年 台風7号 ランに伴う、交通・インフラ等への影響 ▶ 令和5年 台風7号 ランの進路等状況 【台風】 2023年に発生した台風と台風の名前     台風7号 避難に関する情報・開設避難所 NHK災害関連情報     台風7号 電力 停電 8月15日11時 関西電力管内 大阪府約14,640軒 京都府約5,340軒 兵庫県約1,770軒 奈良県約4,300軒 滋賀県約490軒 和歌山県約8,440軒 三重県(一部)約6, …

台風総合 台風の発生と熱帯低気圧|台風関連の用語 上陸時の中心気圧がもっとも低い台風は?

台風総合 台風の発生と熱帯低気圧|台風関連の用語 上陸時の中心気圧がもっとも低い台風は?

  熱帯低気圧とは 熱帯低気圧:tropical cyclone 熱帯から亜熱帯の海洋上で発生する低気圧の総称。 熱帯低気圧は、低気圧中心、閉じた低気圧性の大気循環・強風、および大雨をもたらす渦巻き状の雷雲などの特徴をもつ、急速に回転し激しい暴風雨を伴う大気。 発生域や強さに応じて、台風・ハリケーン・サイクロンなど、異なる呼び名で呼ばれる。本質的には同じ気象現象。 熱帯低気圧は典型的に比較的暖かい海域で発生する。 各国気象機関ごとの熱帯低気圧の分類   熱帯とは 熱帯:Tropical …

令和5年 台風8号 ドーラ|2023年8月12日発生 越境台風

令和5年 台風8号 ドーラ|2023年8月12日発生 越境台風

  令和5年 台風8号 ドーラ|Dora TC2310 気象庁2023年8月12日10時29分発表 西経域から進んできたハリケーンが強い台風第8号になりました。 ミッドウェー諸島近海を西北西に進んでいるハリケーンが台風第8号になりました。 強い台風第8号は、12日9時にはミッドウェー諸島近海の北緯15度30分、東経180度00分にあって、1時間におよそ30キロの速さで西北西へ進んでいます。 中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から …

ハリケーン ドーラが5年ぶりの越境台風となり台風8号発生の可能性

ハリケーン ドーラが5年ぶりの越境台風となり台風8号発生の可能性

  ハリケーン ドーラ 5年ぶりの越境台風となる可能性 ハワイに甚大な山火事被害をもたらした「ハリケーン ドーラ」は、2023年8月11日現在も勢力を維持しており、180度経線を越えて、気象庁の監視領域である東経域に入るとみられています。   気象庁の台風の監視領域は、北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)及び南シナ海で、この監視領域内で発生する熱帯低気圧のうち、10分間平均の最大風速がおよそ17m/s以上のものを台風と呼びます。 180度罫線よりも西側の西経域で発生したハ …

気象庁

三陸沖の海洋内部水温が平年より約10℃も高い記録的な状態 気象庁が発表

  三陸沖の海洋内部水温が記録的に高い 気象庁は2023年8月9日、同年7月の三陸沖の海洋内部の水温が記録的に高い状態であると発表しました。 気象庁の海洋気象観測船「凌風丸」が7月下旬に三陸沖で観測した結果、沿岸から100~500km沖、南北約300kmの海域で、水温が記録的に高くなっている状態が確認され、水深約300mでは17度で、平年の7度前後に比べ約10度高かった。 海洋内部の水温の継続的な観測データはないが、気象庁の予測モデルを用いた分析によるとこの30年間で最も高い状態で、少なくとも今 …