JTWC パラオの西海上で低圧部98W解析 台風発生の可能性|2023年7月17日06時00分UTC発行
JTWC パラオの西海上で低圧部98W解析 JTWC(Joint Typhoon Warning Center)は、2023年7月17日06時00分UTC、日本時間同日15時、フィリピン海・パラオの西海上(7.8N 136.6E)付近で、低圧部「98W」を解析、情報発行しています。 98Wの同時点での解析状況は「MEDIUM」。 また、気象庁は、2023年07月19日09時の予想天気図で、「TD(TROPICAL DEPRESSION)熱帯低気圧」1004hPaを解析予想しています。 この低 …
アリューシャン列島 アラスカ半島沖でM7.2の地震 USGS|気象庁 津波予報を発表
アリューシャン列島 アラスカ半島沖でM7.2の地震 日本時間 2023年7月16日15時48分頃 USGS ■地震の規模 7.2 mww± 0.0 ■震源地 Alaska Peninsula 54.460°N 160.760°W± 4.1 km ■深さ 32.6 km± 3.3 ■発生日時 2023-07-16 06:48:22.606 UTC USGS ????#BREAKING: Massive Magnitude 7.2 Earthquake Trigge …
台風の名前|台風名称一覧と意味 名前の付け方
台風の名前はどのように付けられるのか。甚大な被害をもたらした台風には別の名前が付与され「気象庁命名台風」とも呼ばれる。 台風の名前 台風とは、熱帯低気圧のうち、北西太平洋の「東経100度線から180度経線までの北半球」に中心が存在するもので、低気圧域内の最大風速が約17.2 m/s(34ノット(kt)、風力8)以上にまで発達したものを示します。 海域としては北太平洋西部(北西太平洋)およびその付属海である南シナ海、東シナ海、フィリピン海、日本海などにあたり、陸域としては東アジア、東南アジア、ミクロネシアの …
令和5年 台風4号 タリム|2023年7月15日発生
令和5年 台風4号 タリム|TALIM TC2306 気象庁2023年7月15日16時15分発表 令和5年 台風第4号が発生しました。 15日15時、南シナ海の北緯18度10分、東経117度50分において、熱帯低気圧が台風第4号になりました。 — 気象庁2023年7月18穂21時48分55発表 令和5年台風第4号は、熱帯低気圧に変わりました。 気象情報 台風解析・予報情報 2023-07-18 21:48:55+09 情報名称 台風解析・予報情報(3日予報) 発 …
南シナ海に熱帯低気圧 JTWC・気象庁解析 台風発生の見通し
南シナ海 フィリピンの西海上に熱帯低気圧 TD04W フィリピン近海で発生した熱帯低気圧が、ルソン島を通過して南シナ海へと進み、今後、台風4号となる見通しです。 JTWC(Joint Typhoon Warning Center)は、南シナ海の18.1N 117.0E付近にある熱帯低気圧を解析、情報発行しました。 気象庁は、2023年7月14日09時時点で、「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しました。 この熱帯低気圧が台風に発達すると、令和5年台風4号となります。 & …
エルニーニョ現象 2023年秋にかけて続く可能性高い(90%) 気象庁
エルニーニョ現象について、気象庁は2023年7月10日14時、2023年6月の実況と2023年7月〜2024年1月の見通しとして「エルニーニョ監視速報(No.370)」を発表しました。 ⏩️エルニーニョ現象は今年の冬中続く可能性高い|2023年12月気象庁発表 秋にかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高い(90%)気象庁発表 エルニーニョ現象について、気象庁は2023年7月10日14時、2023年6月の実況と2023年7月〜2024年1月の見通しとして「エルニーニョ監視速報(No.370)」を発表しました …
北海道 十勝岳 2022年9月以来の火山性微動を観測
十勝岳の火山性微動発生 札幌管区気象台が発表 札幌管区気象台は2023年7月5日、北海道の十勝岳について、火山性微動が観測されたとして、「十勝岳 火山の状況に関する解説情報 第1号」を発表しました。 噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続(札幌管区気象台)。 火山の状況に関する解説情報:火山名 十勝岳 火山の状況に関する解説情報 第1号 2023年07月05日11時15分 札幌管区気象台 発表 キーワード 噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意) …
富士山噴火 空白期と考えられていた5500年前から3400年前の間に6回の噴火
山中湖の湖底堆積物から明らかとなった富士山噴火史 ―5050~3900年前の未知の噴火を新たに6つ発見― 東京大学大気海洋研究所 発表概要 東京大学大気海洋研究所の横山祐典教授、山梨県富士山科学研究所の山本真也主任研究員らによる研究グループは、山中湖の湖底及び湖畔から採取した過去8000年に及ぶ堆積物の放射性炭素年代測定を行い、過去の噴火で噴出した富士山の降下火砕物(テフラ)の詳細な堆積年代を明らかにしました。更に、過去に論文等で報告されたテフラの堆積記録との比較から、富士山北東麓では505 …
日本海北部を震源とするM6.2の地震
日本海北部を震源とするM6.2の地震 気象庁発表 地震検知日時 緯度 経度 マグニチュード 震源の深さ 震央地名 2023/06/28 08:39 北緯42.1度 東経134.4度 6.2 480km 日本海北部 ※この地震による津波の心配はありません。 USGS M 5.8 – 91 km S of Preobrazheniye, Russia ■地震の規模 5.8 mww± 0.0 ■震源地 42.087°N 134.055°E± 7.6 km …
タイで45.4℃、インド44.8℃、ベトナム44.2℃、スペイン44℃など4月以降各地で熱波
4月以降、各地で熱波 ラニーニャ現象の収束から一転、エルニーニョ現象が発生した2023年の今年、夏を前にして世界各地で熱波が報告されている。 タイ国内で4月15日、45.4℃を記録 現地の専門家によると、ラオス北部のルアンパバーンでは4月18日に42.7℃を観測している。 タイでは、4月15日、北西部の都市タークで45.4℃を記録した。同国で気温45℃を上回るのは史上初としている。 タイの隣国ミャンマーでは、4月17日、北部サガイン地域の町カレワで、4月としては史上最高の44℃ …