気象庁は7月18日午前4時00分、「18日3時、フィリピンの東の北緯16度25分、東経125度10分において、熱帯低気圧が台風第6号になりました。」と発表しました。発生時点の中心気圧は996hPa、最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sで、時速20kmで北西へ進んでいます。台風6号は今後、フィリピンの東海上からバジー海峡、南シナ海へと進む通しで、日本への接近はありません。7月に入って4個目の台風発生で、アジア名は「ウィパー」です。 【台風】2025年に発生した台風と台風の名前|今年の台風一覧 7月 …