地震

エクアドルでM6.8の地震

エクアドル 地震

 

エクアドル M6.8の地震

日本時間:2023年3月19日02時12分

■地震の規模
6.7 mww± 0.1
→ 6.8 mww± 0.0(USGS修正)

■震源地 NNW of Baláo, Ecuador
2.827°S  79.863°W± 5.1 km

■深さ
65.7 km± 4.5
→ 66.4 km± 3.3(USGS修正)

■発生日時
2023-03-18 17:12:53.011 UTC

※EMSC(欧州地中海地震学センター)発表は、M6.9

■参考(ウェザーニュース)
米国地質調査所国立地震情報センター(USGS, NEIC)によると、震央付近の陸地では最大で改正メルカリ震度階級のⅦ程度の強さの揺れが観測されています。
厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度5弱〜5強程度に相当する揺れと考えられるため、揺れによる被害が懸念されます。

日本の震度は日本だけの基準 気象庁震度階級と世界の震度階級

 

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南米エクアドルでマグニチュード6.8の地震 隣国ペルー含め15人死亡、けが人120人以上

南米エクアドルでけさ、マグニチュード6.8の地震が発生し、隣国ペルーと合わせ15人が死亡しました。

アメリカ地質調査所によりますと、日本時間のきょう午前2時すぎ、エクアドル南西部でマグニチュード6.8の地震が発生。

南部の街では崩れた壁が車を押しつぶし、中にいた人が死亡するなどの被害が出ていて、AP通信はこれまでに14人が死亡、120人以上がけがをしたと伝えています。

また、隣国ペルーでは4歳の少女が死亡したということです。

今回の地震についてアメリカ海洋大気局は、津波警報などは出していません。

©JNN

 

 

 

 

 

 

 

 

 

USGS

 

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