最終更新日 2026年6月3日 00:08 The Unavailable Japan Weather Staff
気象庁は、複雑化していた「防災気象情報」を抜本的に見直し、2026年5月28日から新しい運用をスタートします。今回の改定では、住民が迷わず避難行動を起こせるよう、情報のシンプル化や警戒レベルとの連動強化が図られます。
警戒レベル4ですみやかに避難行動を
自治体から警戒レベル4避難指示や警戒レベル3高齢者等避難が発令された際には速やかに避難行動をとってください。一方で、多くの場合、防災気象情報は自治体が発令する避難指示等よりも先に発表されます。このため、危険な場所からの避難が必要とされる警戒レベル4や高齢者等の避難が必要とされる警戒レベル3に相当する防災気象情報が発表された際には、 避難指示等が発令されていなくてもキキクルや河川の水位情報等を用いて自ら避難の判断をしてください。
避難にあたっては、あらかじめ指定された避難場所へ向かうことにこだわらず、川や崖から少しでも離れた、近くの頑丈な建物の上層階に避難するなど、自らの判断でその時点で最善の安全確保行動をとることが重要です。
発表された防災気象情報でとるべき行動
| 情報 | とるべき行動 | 警戒レベル |
|---|---|---|
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地元の自治体が警戒レベル5緊急安全確保を発令する判断材料となる情報です。災害が発生又は切迫していることを示す警戒レベル5に相当します。
何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況となっています。命の危険が迫っているため直ちに身の安全を確保してください。 |
警戒レベル5相当
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地元の自治体が警戒レベル4避難指示を発令する目安となる情報です。危険な場所からの避難が必要とされる警戒レベル4に相当します。
災害が想定されている区域等では、自治体からの避難指示の発令に留意するとともに、避難指示が発令されていなくてもキキクルや河川の水位情報等を用いて自ら避難の判断をしてください。 |
警戒レベル4相当
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地元の自治体が警戒レベル3高齢者等避難を発令する目安となる情報です。高齢者等は危険な場所からの避難が必要とされる警戒レベル3に相当します。
災害が想定されている区域等では、自治体からの高齢者等避難の発令に留意するとともに、高齢者等以外の方も普段の行動を見合わせ始めたり、キキクルや河川の水位情報等を用いて避難の準備をしたり自ら避難の判断をしたりしてください。 |
警戒レベル3相当
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避難行動の確認が必要とされる警戒レベル2に相当します。
ハザードマップ等により、災害が想定されている区域や避難先、避難経路を確認してください。 |
警戒レベル2相当
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避難行動の確認が必要とされる警戒レベル2です。
ハザードマップ等により、災害が想定されている区域や避難先、避難経路を確認してください。 |
警戒レベル2
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災害への心構えを高める必要があることを示す警戒レベル1です。
最新の防災気象情報等に留意するなど、災害への心構えを高めてください。 |
警戒レベル1
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- 現在発表中の特別警報・警報・注意報
- 現在発表中の「キキクル」(土砂キキクル/大雨キキクル/浸水キキクル/洪水キキクル)
- 「キキクル」の通知サービスについて
新しい防災気象情報一覧表

現象毎の警戒レベルの判断基準と気象警報等の関係